インプラントの痛み

インプラントの痛み

インプラントの痛み

●インプラントの痛み

インプラント手術をして、さぁ!ようやく歯のある生活をすごせるぞ!、月日が経過して、
「歯が痛む」という思いをされている方、多いことと思います。
このページでは、インプラントの痛みで代表される3つのケースについて知ってもらいたいと思います。

 

●インプラントが痛くなってきた

痛みを伴うケースの代表例が下記の3つとなります。
・インプラントの素材に壊れやすいもの、ぐらつきやすいものを使用
・噛み合わせバランスの設計ミス
・定期健診の重要性
それぞれみていきましょう。

 

●被せ物の素材

インプラント治療において、被せ物の素材を「壊れるもの」などを利用したケースが痛みを発生することもあります。
痛みを伴っている患者さまのお口をチェックした際、「被せ物にこんな素材を!?」と驚きます。
理由は、利益を出したいがために、安価な素材を選んでいるためでございます。
インプラントに被せる被せ物の素材は、
1)強度
2)細菌の侵入度合い
3)審美
4)噛み合わせ(咬み合わせ)
このほかにも要素はございますが、全てに考慮して選択しなければならないです。
また、医師は素材について正しい知識を持ち合わせていなくてはなりません。
そして、各素材の特性について、たとえば、「必ず2~3年ですりへってちびてきて金属が歯茎から見えてくる可能性がある」事例事象を患者さまにお伝えする義務があります。

 

●噛み合わせの設計ミス

次に2つ目の原因を解説いたします。
咬み合せが悪いことによるものです。
インプラントは一度埋め込むとその場から動くことがありません。一方で元々ある元気な歯は数十ミクロン単位で動いています。
この事実について、歯科医師が説明を受けていない患者さまが多くいらっしゃいます。
自分の歯は噛みしめたら動いていきますが、インプラントは全く動きません。
噛んだ時にインプラントと噛み合う自分の歯はその面が当たりません。噛みこんだ時は、インプラントに当たるように調整しなければなりません。
自分の歯は動きますのでインプラントだけで支えることになってしまいます。
従いまして、インプラントへ過度な負担を与えることとなり、被せ物が壊れたり、磨り減ったりしてきます。。

 

●定期健診の重要性

最後に3つ目ですが、定期的な健診とメンテナンスによるものです。
2つ目の理由でも列挙しました噛み合わせ問題、噛み合わせのズレはどんなに気をつけて設計/手術をしたとしても、本来の歯が常に動いていることを考慮すると、
定期的な健診によって観察をしていかなければなりません。
「インプラントが入ったからもう大丈夫」と考え、健診を怠ると、噛み合わせのズレを発生してしまいます。
また、口の中には数百種ものバイ菌が存在しており、それらのうちいくつかの種類は骨を溶かします。
自宅でのブラッシングはもちろんのこと、除去しきれない菌をケアする必要があります。

 

●最後に

「インプラントの名医とは?」のコンテンツでも記載しましたが、医師と話して上記のことをないがしろにしていないか確認してみましょう。

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