舌がん診察(口腔粘膜外来)のお知らせ

舌がん診察(口腔粘膜外来)のお知らせ

当院では毎週土曜日に歯科口腔外科専門医による

口腔粘膜疾患の診察をしています。

舌がんをはじめとする口腔粘膜疾患の診察には、専門的な知識と経験が求められます。
当院では豊富な臨床経験を持つ歯科口腔外科の専門医が診察にあたります。

口腔がんの場合、初期は自覚症状がほとんどありません。
痛みがある、食べ物や飲み物がしみる、違和感がある、首のリンパ節が腫れる、なかなか口内炎が治らない、といった症状が出てきたときは、すでにがんが進行している状態です。
目に見える症状として、舌や粘膜の変色があります。

がん化の可能性のある白板症(はくばんしょう)や、がんになっている可能性が高い紅板症(こうばんしょう)などの疾患についても、総合病院などと提携しながら診察します。
舌がピリピリする、口内炎が治らない、口腔粘膜や舌の色がおかしいなど、気になることがありましたら口腔粘膜外来を受診ください。

(歯科医師の都合で診察が無い週もあります)

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